2016.03.25-26 福島60便(南相馬31号)報告


福島59便(南相馬30号)は、azbilみつばち倶楽部様のご支援(ご寄付)により実施しました


《活動の写真について》

被災された方々の心情に配慮し、参加者による活動中の写真撮影は原則として禁止としています。

ただしホームページでの活動報告に限り、現地の状況を知っていただき、関心を持ち続けていただくことを目的として、ご依頼主のご了解のもとで撮影、掲載させていただいています。


■活動の概要

(01)活動日 :2016年3月26日(土) 
(02)天 気 :晴れ、朝はとても寒かった
(03)バススタッフ:なべ、長崎

(04)活動スタッフ:東、後藤

(05)ビブス準備:長崎
(06)参加者数:15人(女性:4人、男性:11人)

(07)現地往復:小型観光バス、No:207、運転手:橋爪さん、田子さん

(08)現地移動:レンタカー:2台(イツモレンタカー南相馬原町店、田中さん)

(09)レンタカー運転:学、なべ

(10)バス仮眠:もりのゆ湯多利亭(日中仮眠、布団、お風呂付)

(11)活動場所:南相馬市小高区

(12)活動内容:庭木の伐採、玉切、下草刈りなど

(13)活動者数:35人程(常連さん、個人参加者の方など)

(14)立寄風呂:南相馬ビジネスホテル高見(入浴500円)

(15)立寄箇所:東町エンガワ商店(お菓子予約他)、ひまわりカフェ、キラ

(16)特記事項:今回便は体調不良など欠席が多くなりました。

 

活動の前に

活動に先立ち、原町区萱浜の綿津見神社に建立された慰霊碑(同地区では津波で109世帯中72世帯が家を流され77人が亡くなり・行方不明になった)と、小高区塚原の塚原公会堂の隣に建立された慰霊碑(16人が亡くなられた)に立ち寄り、参加者全員で黙祷させていただきました。

また、今回は北萱浜の稲荷神社の慰霊碑にも立ち寄りました。震災関連でお亡くなりになった方含め53人の方のお名前が刻まれています。


活動の状況

 

作業は、ご依頼主様の立会いの下で、当会と一般の方も加わり、進めさせていただきました。

 

作業内容は、

・庭木の伐採、玉切(主に常連さんが行いました)

・雑木の片付け、玉切りの木の片付けなど

 

作業内容は2日間の予定でしたが、今回も1日で作業が終わりました。

作業人員も予定より+15人のパワーです。人が集まれば良い意味の力になります。

 

昼食は社協さんに戻り、地元の方のお話し等伺いました。

また、何時もの通りに

・東町エンガワ商店さん

・ひまわりcafeさんなど

覗かせていただきました。

■参加者アンケート

()内が有効回答数です。

 

(1)参加のきっかけ
a(11)福島でお手伝いしたかった
b(    )街中掃除をしたかった
c(01)日程や工程がよかった
d(   )知人・友人に誘われたから
e(01)その他:I love fukushima

(2)情報提供
a(11)ちょうどよかった b(01)少なすぎた c(  )多すぎた

(3)活動内容(遠慮なく)
a(04)非常に満足 b(07)満足 c(  )不満 d(  )非常に不満

(4)活動時間について(遠慮なく)
a(12)今回と同じがよい b(  )定時(16時)まで活動 c(  )その他

(5)今後もkfopのボランティアバスに参加しようと思いますか(遠慮なく)。
a(11)参加したい b(  )参加したくない

・継続して支援活動したい。

・すごく楽だから。スタッフとして協力出来ずにいつも心苦しく思ってます。

・これからも福島を継続して応援して行きたい。

(6)今回の活動について感想・意見・伝えたいこと(自由に)。

・枝打ちした桜に蕾が膨らんでいた。何とも言えない複雑な気持ちになった。一筋縄にはいかない復興の難しさと象徴しているように思えた。

・ボランティアの人数が多く、活動が早く終わることが出来た。先月と今月とニーズが2件。ニーズは少ないのか?

⇒そうではありませんよ、社協さんでは必ずご依頼主の立会いをお願いしています。依頼様のご都合、冬場です、参加者数が少なくなっています。確実に答えられる対応としているのです。現地のニーズ・可能な対応により作業をさせていただきます。

・もう少し福島県の現状に関心をもって欲しい。

・まだまだ活動が必要

・kfop以外の方々と合同作業でチェーンソーを使用する作業がある場合は、いつも以上に気を付けないと行けない度感じました。

⇒双方の意思疎通を図り作業を進めます。

・活動を計画し関係方面と折衝し実施するスタッフ運営には本当に感謝しています。スタッフとしての協力は出来ませんが、毎回自分なりに満足しております。

 

⇒ありがとうございます。改めてスタッフで行うべきバススタッフ、活動スタッフはスタッフで行うこととで運営を進めます。皆さんには負担感なく継続して作業に参加していかだければと思います。それがみなさんが長く続けられることと感じました。今後も気兼ねなくご参加ください。参加でkfopのご支援もお願いします。

・原発事故の影響の重大さについて、改めて考えさせられることが多くありました。

・活動と共に、小高の現況を知る機会(少しづつでも)があるので参考になります。南相馬の事をもっと知りたいと思い、個人的にも訪問してみたいと言う想いが出ています。

⇒是非、足を運んでください。福島は広です、知らないところは多くあると思います。

 

(7)今後の活動に期待すること(自由に)。

・仕事の都合でしばらく参加出来そうにないのですが、機会があれば新年度も引き続きお手伝いしたいと考えています。

・いつもスタッフに感謝です。ありがとうございます。バスを出し続けてください。

⇒ありがとうございます。現地の受入があって私達はお手伝いが出来ています。私達スタッフ以上にお受入れ頂いている地元の方々に感謝をお願いします。

・大変なことは十分わかっていますが、受入れ先の体制が整った際には南相馬市以外にもボランティア参加したいです。

・出来るだけ長く福島を見守りたいので出来る限りボラバスの運営を続けていただきたい。

⇒ありがとうございます。福島に関心を持ち続けていただくために皆さんの負担感をなくして行きます。

・一点、参加申し込みはメールよりも申込フォームがあると手続きが楽かなと思いました。

⇒ありがとうございます。前々からのご意見です。少しずつですが進めて行きます。なぜ?は

一つは、手間を惜しまずに福島に行っていただける方(今までの想い)

一つは、機械的にならずに皆さんとメールでのやり取りをし、意志疎通を図るため、当然、スタッフの負担は多くあります。お互いを知る機会にもしています。

どちらかと言うと皆さんの応募負担があるかと思います。対応して行く考えにあります(発信者に送信情報が残らない課題はありますが)。

・大変かと思いますが、バスの継続をよろしくお願いします。

・スタッフの方々の心使いが、いつも安心なアットホームな雰囲気の中で(長く継続出来ている理由かと思います)活動できていることがうれしく思います。細く長く続けていただけたら嬉しいです。

 

(8)今回便の参加者状況
性別 女性:4  男性:8 
年代 20代(0) 30代(0) 40代(3) 50代(5) 60代(2) 70代(1)

職業 会社員(8)・自営(1) ・パート(0)・ 家事(0)・フリー(2)・ その他(0)

経験 初めて(0)2-3回(0) 4-5回(0) 6-9回(3) 10回以上(9)

 

■収支

収入 支出
費目 計画 実績 費目 計画 実績
参加費 230,400 192,000 活動費※1 295,716 278,672
支援金 100,000 100,000 - - -
収入計 330,400 292,000 支出計 295,716 278,672
収支※2 34,684 13,328

※1:活動費はバス代、高速代、バス運転手の仮眠所代、現地移動用レンタカー代

※2:支援金はazbilみつばち倶楽部様です。ありがとうございます。

 

最後に

 

1.現地に行き、福島の今を少しでも良いので知ってください。

2.活動の中で、現地の方のお話を少しでもいいので聞いてください。

 

そして、活動するための資金は力です。私達は何もない小さな会、その中で皆さんの支援、参加により、続けることができています。これからも続けて行きます。

多くのご支援をお待ちしています。⇒ご寄付ご参加・ご支援、感謝します。

 

引き続き、福島の元気に!お願いします。

関心を持ち続けてください。 

 かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)